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グルメ

[カルディ]冷凍クロワッサンは激うま!トースターで美味しい焼き方も徹底解説!

カルディの冷凍クロワッサンです

*本記事はアフィリエイトを利用しています

この記事はこんな方におすすめ!

・カルディのクロワッサン詳細を知りたい

・カルディ・クロワッサンの美味しい焼き方を知りたい

・手軽に美味しくできる冷凍のクロワッサンを探している

カルディの冷凍クロワッサンって、どんな味がするのか気になる。

一度調べてから購入をしたいな。

気になったものを買ってレビューするのが大好きなjurinariです。

マニアには劣りますが、週2はカルディに通っています。

そこで今回、カルディのクロワッサンを実際に買って、美味しい食べ方やアレンジなどを徹底解説しました。

この記事の内容

・カルディ・クロワッサンは売り切れ必須

・カルディ・クロワッサンの美味しい焼き方3選

・カルディ・クロワッサンのオススメアレンジ方法

この記事を読めば、カルディ・クロワッサンの魅力と美味しい焼き方を知ることできて、今後の生活の手助けになりますよ!

1 カルディ・クロワッサンは人気商品で品薄

お皿に一つ、クロワッサンが乗っておます。

近場にあるカルディをいくつか回っても冷凍クロワッサンの数は少ないです。

買い物途中でお客さんのカゴにも入っているところを見ました。

それほど人気なのかがうかがえます。

ヨーロッパ産の発酵バター100%を使用している本場フランスのクロワッサン。

カルディ・冷凍クロワッサンのパッケージです。

フランスを思わせるような青を基調としたパッケージ。

意外に小ぶりで手より一回り大きいぐらいでした。

残念ながら密閉チャックではありません。

フランス国旗にクロワッサンの絵、中身が見える透明の窓もあります。

カルディ・クロワッサンの栄養成分表示です。

税込684円の5個入りで、一個あたり約137円になります。

カロリーは100g当たり366cal。

一個あたり約55gなので180〜200calぐらいでしょうか。

カルディ・冷凍クロワッサンの焼き方が載っています。

裏面には焼き方の説明が詳細に書かれていて、栄養成分表示や原材料などさまざまな情報が書かれていますね。

2 カルディ・クロワッサンの美味しい焼き方3選

冷凍のまま焼いたクロワッサンと解凍したクロワッサンを並べています。
(左)冷凍のまま (右)解凍したもの

今回は3つの方法でクロワッサンを焼きました。

どれも美味しいのですが、個人的に「解凍してからオーブン」が一番美味しく焼き上がります。

パッケージ通りの焼き方が最高の食感と香り、味を引き立ててるわけですね。

3つの美味しい焼き方

①解凍してからオーブンで焼く

②冷凍のままオーブンで焼く

③トースターで焼いてみる

では詳しくご紹介していきます!

解凍してからオーブンで焼く

黒皿にアルミホイルを敷き、解凍したクロワッサンが置いてあります。

用意するもの

・クッキングシートまたはアルミホイル

・黒皿

・解凍済みクロワッサン

解凍方法

・夏場:20分

・冬場:30分

*必ずこの時間で解凍できるわけではないので余裕をもって解凍してください。

解凍のサインは表面を指で押して凹むか確認しましょう。

柔らかく凹めばOKです!

解凍している間、

オーブンを180度に予熱する

・クロワッサンをクッキングシートを敷いた黒皿にのせ、180度25分設定のオーブンで焼く

jurinari

どんな様子で焼かれてるの?

・下記が詳しい焼いている様子です。

 1 約3分で底の部分のバターがジュワジュワし始める
 2 約5分で膨らみ始め、10分くらいで本来のクロワッサンの膨らみに

 3 15分経ったころから軽く焦げ目がつき始める

 4 20分ころには良い焼き色に

 5 20分以降は膨らみや焦げ感を見ながら25分で完成!

*各ご家庭で使っているオーブンによって焼き上がり方が異なると思うので、必ずしもこのようになるわけではございません。

解凍したクロワッサンです。

想像以上にふっくら大きく上手に焼き上がりました。

まるでパン屋のクロワッサンのようです。

サクッと軽い食感でとてもふわふわ。

デニッシュに染み込んだバターがジュワーっと口の中に広がりとても美味しかったです。

冷凍のままオーブンで焼く

解凍時間がないだけなので①の「解凍してからオーブンで焼く」と手順は同じです。

・オーブンを180度に予熱しておく

・冷凍のままで180度25分に設定して焼いていく

*25分の焼き上がり後、少し心配だったので2〜3分増やして焼いています。

焼いている様子は①「解凍してからオーブンで焼く」と変わりませんでした。

冷凍のまま焼いたクロワッサンです。

こちらもふっくら良い焦げ目で美味しそうに焼き上がりました!

解凍したクロワッサンと比べ一回り以上小さいです。

フワッと感は少ないけど、しっとり感とサクッと食感が際立っていました。

トースターで焼いてみる

自宅にオーブンがない方やもっと手軽に簡単にクロワッサンが食べたい方がいると思います。

そこでトースターでちゃんと美味しく焼けるのか検証してみました。

どのくらいの時間焼くのか、うまく焼くにはどんな工夫をしたら良いのかをご紹介していきたいと思います。

用意するもの

・解凍したクロワッサン

・アルミホイル

解凍したクロワッサンをトースターで焼いていきます。

私の家のトースターは1000ワットあり、25分設定にして焼きました。

中身が焼けるより先に表面が焦げてしまうので、初めはアルミで覆った方が良いです。

膨らんできたらアルミホイルをとり、微調整しながら焼き上げます。

いくら焼いても生っぽい部分は残ります。

jurinari

生は心配、どうしよう。

これはバターがたっぷり染み込んでいるからなのかもしれません。

私は最終的にオーブンで数分焼き直しました。

食感はGOOD!

見た目はイマイチですが、パリっサクッと食感が3つの方法で一番強く感じます。

生っぽいのもあるけどバターのしっとり感がかなり強め。

十分美味しくいただけました!

3 カルディ・クロワッサンのおすすめアレンジ3選

超簡単!挟むだけ『クロッフル』

用意するもの

・クロワッサン 1個

・ワッフルメーカー

ワッフルメーカーに挟んで直火で炙るだけ。

これだけでサクっとジューシーな新食感が味わえます。

サンドイッチ風にハムや野菜を挟んで食べるのも美味しそうですね。

サクッと香ばしい『クロワッサンラスク』

用意するもの

・オーブン

・黒皿

・クッキングシート

・クロワッサン 1個

クロワッサンを横に半分に切ります。

予熱なしの150度設定で20分〜25分焼き上げます。

一般のラスクより軽い食感でとけてなくなる感じでしたよ!

バターやジャムを塗って食べるのも美味しそうですね。

違う方法で食べてみた人や食べきれなかったクロワッサンを美味しくアレンジしたい方にオススメです!

新食感の『クロワッサンフレンチトースト』

用意するもの

・フライパン

・クロワッサン 1個

・卵 1個

・牛乳 100cc

・砂糖 大さじ1

卵、牛乳、砂糖を混ぜ合わせ、クロワッサンが全体に染み混むように転がす。

そのあと5分から10分つけておく。

フライパンで弱火で全体的に焼き目がつくまで焼く。

食パンにはない濃厚なバターの香り、牛乳や卵が染みたデニッシュ生地は新食感で癖になる美味しさです。

4 カルディ・クロワッサンのまとめ

1個137円、決して安くはないけど本場フランスのクロワッサンが味わえます。

一番美味しい焼き方は

・解凍してからオーブンで焼く

他の焼き方より2まわり以上大きく焼き上がり、ふわふわでサクッと軽い食感が印象的でした。

冷凍のままオーブンで焼くと小さく、ボリュームがでません。

しっとり感が強めでしっかりサクッとしていました。

トースターも試してみましたがいくら焼いても生っぽい部分が残り、最終的にオーブンで焼きました。

見た目がよろしくないですが3つの方法の中で一番、しっとりサクッと食感が感じられます。

オススメのアレンジ方法は

・クロッフル

・クロワッサンラスク

・クロワッサンフレンチトースト

ほんのり甘い程度でほとんど味付けされていないため、いろんなアレンジができるクロワッサンです。

ぜひ普通のクロワッサンに飽きてしまったら挑戦してみてください。

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jurinari

jurinari

jurinariです。 食べることが大好き。 毎日仕事帰りにコンビニスイーツを買って帰ります。 スイーツを中心に紹介し、その他食べ物をご紹介できたらと思います。

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